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U5000でコスパ最強!?(推定読み時間3分)
値段なりとは言わせない定番イヤホン紹介
こんにちは今回私が買ったイヤホンで感動したので、記事にしました。
U5000でコスパ最強イヤホン...それはズバリ!
final E3000イヤホン!
結論から言ってこれは買って公開しないと思います。
それでは詳しく紹介していきます。
いいところ
圧倒的高音質、高解像度
このイヤホンは、安いイヤホンにありがちな音の歪み、高音が刺さるラジオのようなぼやけ感が一切なく、むしろ1万円のイヤホンにも勝るような解像度です。ですから、あなたが1000円台の安いイヤホンを使っているとしたら、音がとても良くなったと感じると思います。また、ハイレゾに対応しているので、「ちょっとハイレゾがどんな感じか聞いてみたいけどハイレゾイヤホンは高いなー」と思っている人にもぴったりです。
イヤーピースが豊富!
イヤーピースは意外と大事です。きちんとフィットしないと嫌ですよね。
だから微調整もできる5種類あるというのは大変助かります。きちんとフィットしないと低音が聞こえにくくなり、せっかくの性能が台無しになったしまいますからね...あと細かいところで言えば、内側がLRで色分けされているので左右がわからなくなっても少し覗き込めばすぐに分かります。また、ケーブルも少しサラサラしていて、肌触りはいいほうです。少なくとも100均のテカテカケーブルではないのでご安心を。
さて、もうお気づきの方もいるでしょうがこのイヤーピース付属してます!←キタコレ
自分、最初これなんだろってわからなかったのですが(素人)youtubeで付け方調べて耳にかけるようにつけるシュアがけというものをしてみるとタッチノイズが全然気にならなくなりました!ちなみにタッチノイズとはイヤホンしてる時にケーブルが当たるとゴソゴソってなるあれです。あの音は有線ケーブルの宿命やと思っていましたから、感動しました。
悪いところ
一つ誤解のないように行っておきたいのですが、このイヤホンはとってもナチュラルに音が出ます。ですから、聞いた瞬間にドンシャリでテンション上げる系ではないですね。私が最初聞いたときは、あれ?普通...と思いましたから。でも長く聞いても聞き疲れしにくい、よく聞いてみるととても細かい音まで潰れず均一に出ているというような音質でした。低音はやはり筐体が小さいのでズンズン響く感じではないですが、それでもしっかり低音は出ていました。要するに悪いと割り切れることでもないのですが、短時間でズンズン響くpop系の音楽はちょっとこのイヤホンには合わないなーと思いました。しっとり歌うゆっくり丁寧に歌うような音楽がよく合うなと思いました。(個人の感想ですが)
上のようなドンシャリといいますかキラキラしている音は同じシリーズのe2000おすすめです。それも紹介していこうと思います。